2014年07月14日
世界遺産の白川郷〜荘川



白川郷〜天生(あもう)峠〜下小鳥ダム〜荘川〜白川郷の周回コースを計画して
いたのですが、先日の台風で天生峠が通行止めになっていたため、白川郷から
荘川間の庄川沿いの白川街道(国道156号線)を往復しました。

お昼前に白川郷を出発し、荘川で折り返し、白川郷に戻りました。
狭いトンネルが何箇所かあったりしますが、交通量が少ないので快適です。
晴れていれば山の木々がもっと綺麗だったでしょうね。
きっと秋の紅葉の時期もいいでしょうね。

宿の温泉で汗を流し、夕方の観光客が少なくなった白川郷を散策しました。
やっぱりここは、早朝か夕方の静けさがいいです。


<本日の走行距離 72km>

緑の水田と茅葺きの合掌造りの屋根が似合います 鳩谷ダム
気持ちのいい道です
旧国鉄バス名金急行線の車掌だった佐藤良二さんが
「太平洋と日本海を桜で繋ごう」と植えた木々が続きます。
国道沿いにある旧遠山家
御母衣(みぼろ)ダム 御母衣(みぼろ)ダムの資料館から
御母衣(みぼろ)ダムの資料館とダム 御母衣(みぼろ)ダムのダム湖
白樺も綺麗です 荘川桜
樹齢450年と推定される2本のエドヒガンです
荘川の蕎麦屋さんの五連水車 残念ながら山には雲がかかっています
これもなかなか趣があります
何という構造なんでしょうか? 片側が開かれているので意外と圧迫感は少ないです。 
富山から岐阜にかけての庄川沿いの国道156号線に多いです。
旧道沿いにある平瀬温泉の町並み

 2001年に「結(ゆい)」により葺き替えられた長瀬家。
 NHKのドキュメンタリー番組になりました。
白川郷のメインストリート
平日の夕方となると観光客もまばらです
溝の蓋にも景観に配慮されています




<今日のコース>




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