2006年10月14日 |
生石高原(おいしこうげん) 〜 一面ススキの銀世界です 〜 |
久しぶりに何もない週末です。お天気も快晴。
前々から懸案であった札立峠を経由して生石高原へ行ってきました。
ルートは今年の5月にKAおじさんがポタった時と同じです。
"葛城山と比べれば楽チン"というMAおじさん、KAおじさんのアドバイス(?)もあり、準備も
そこそこに自宅を出発。
生石のふもとの小川の宮までは、大した登りもないのですが、ここから徐々にきつくなってき
ます。また、札立峠から生石高原までは、脚を使い切っていることもあり、登りがさらにきつく
なります。
○小川の宮〜札立峠 走行距離5,000m 標高差475m
○札立峠〜生石高原 走行距離2,500m 標高差225m
しかし、生石高原に着けば、一面ススキの銀世界。登ってきた疲れもいっきに吹っ飛びます。
たくさんの人がハイキングや観光に来られていました。他府県ナンバーの車も多かったです。
帰りは清水町側へ降りますが、道がよく、心配していたパンクもなかったので、あっという間
に二川ダムに到着。そこからは有田川を下り、JR紀伊宮原駅から輪行し、無事帰宅。
これで、ようやく、高野山・葛城山・生石の紀北三山(?)を制覇。
<本日の走行距離64km、走行時間4時間11分、AVE15.3km>
大木の交差点を右折し、県道180号線に | しばらく行くと、山頂付近の電波塔が見えてきます あんなとこまで登んの・・・・・ |
車が少ない右の県道を行きます すぐに小川の宮があります |
生石のふものとの小川の宮(小川八幡神社) <標高120m> |
緑色の県道(車道)を登って行きます |
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収穫を終えた田んぼ 天日干しの新米っておいしいんだそうな |
まだコスモスも咲いています |
こんな」道を登って行きます | こんな道はほんの一部です |
こんな山の斜面にも田んぼが 景色としてはきれいな棚田ですが、田植・稲刈りをする のはたいへんでしょうね |
鳥もたくさん見かけました |
かなり登ってきました <標高405m> |
・・・・・・・ |
木漏れ日 (何かにつけ休憩) | 狼岩 昔から小川の里の伝説として、この岩の下で狼が 拾ってきた人間の乳飲み子自分の乳を与え育てて いたと言われているそうです。 |
やっと札立峠に到着 どうも車は黄色の町道を登ってきているようです もしかしたらそっちの道のの方が楽なんかも? <標高595m> |
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札立峠」から生石高原への登り 道はいいのですが急です 車が多いので"ジグザグ走行"もできません キツウ〜! |
ようやく生石高原に到着 |
この時期生石高原は、ススキが満開(?)です たくさんの人がハイキングや観光に来られています ご覧のとおりきれいで、 ついつい長居してしまいました <標高820m> そして、やはりここも和歌山県朝日夕陽百選に選ば れていました。 |
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札立峠に戻り、清水町側に下ります このとおりきれいな道で、パンクすることもなく一瞬で下って しまいました |
二川ダム 有田川を下って行きます |
有田川の中流 | もう直ぐ収穫の有田みかん |
有田川北岸 | JR紀伊宮原駅から輪行で帰ります |
JR和歌山駅からは和歌山電鉄(旧南海)貴志川線に 乗り換えます 先日改装したイチゴ電車でした |
電車の床は木です 他にもご紹介したいのですが、お客さんが多くって ためらってしまいました |
<今日のルート>
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