2006年7月29日 |
南光町ひまわりポタ |
夏の花ひまわりを求めて、兵庫県南光町までの(耐寒ならぬ耐暑)ポタリングです。
今日は久しぶりにKAおじさんと一緒です。
車に自転車を積んで姫路まで、姫路駅近くの駐車場に車をとめて、ポタリングスタートです。
早朝の姫路城をまわり、南光町を目指し出雲街道を西に向かいます。
出雲街道を夢前川・木津茂川・揖保川を渡り、千種川に出れば南光町です。
南光町でひまわり畑を見てから、赤穂目指し千種川沿いの道を下ります。
二人とも暑さでバテ気味なのですが、山の方から黒っぽい雲がせまってくるので、あんまり
ゆっくりもしていられません。
雨にもあわず、何とか赤穂に到着し、天然アナゴを使った豪華ランチ(私は穴重、KAおじさん
は穴丼)を、クーラーの効いた店内でいただき、一息つきました。
昼食後、海を見るため赤御崎を回り、二人とも無事に播州赤穂駅にゴール。
赤穂駅からは輪行で姫路に戻って来ました。
今日のコース、きつい峠もなく全体的にいい道だし、まわりの景色もGoodなのですが、大きな
トラックがそこそこ通るのが"No Good"でした。
ほんと暑い中、最後までつきあってくれたKAおじさん、ありがとうございました。
本日の走行距離 111km
朝6時30分、姫路駅近くの駐車場をスタートします | 姫路といえばお城でしょう 姫路城を散策 | ||||||
姫路市内の道 | 姫路郊外の道 | ||||||
播州といえばそうめん 揖保の糸? | 揖保川です | ||||||
揖保川です | 揖保川です | ||||||
揖保川沿いの道 | 姫新線の電車 | ||||||
道の駅新宮で休憩 暑いので無意識に木陰に入ります | 緑の田んぼの中に朱塗りの鳥居がひと際目立ちます | ||||||
相坂峠を下ると三日月町 | 卯ノ山峠を下ると南光町です 東徳久のひまわり畑に着いたのですが、もう枯れている 花が目立ちます |
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折角ひまわりを見に暑い中自転車で走って来たのに "なんてこった!?" |
でも南側から見るとまだまだきれいです | ||||||
気を取り直して漆野地区のひまわり畑を目指します | ここはもっと枯れています | ||||||
漆野地区にはもうひとつのひまわり畑があります | ここは咲きかけで満開はもう少し先のようです | ||||||
早速、撮影活動入るKAおじさん | まだ緑の葉が目立ちます | ||||||
西下野地区のひまわり畑 ここは満開です | 葉や山の木々とひまわりの花のコントラストが鮮やかです | ||||||
たくさんの方が撮影活に来られています | 南光町を後にして、千種川沿いに赤穂を目指します | ||||||
途中、休憩に寄った神社です 水道の水をかぶり、頭や首もとを冷やしました |
何と変わった名前の神社でしょう | ||||||
上郡町 雨雲がせまってきます | 急いで赤穂を目指します | ||||||
千種川の東側道 周世有年原線 木々の覆われたいい感じの道です |
ようやく海が見えてきました | ||||||
赤穂城址に到着 | 大石神社 ご祭神は、大石内蔵助以下四十七義士命と中折の烈士 萱野三平命を主神とし、浅野長直・長友・長矩の3代の 城主と、その後の藩主森家の先祖、本能寺の変に散った 森蘭丸ら7代の武将を合祀してあるそうです。 |
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忠臣蔵一色です | 赤穂御崎を目指し、海の方へ向かいます | ||||||
御崎の先にある伊和都比売神社 | 鳥居の向うはすぐ海です もとは、この下の海に浮かぶ岩礁の上に祀られていた ものを、 浅野内匠頭長直がこの地に移したのだそうです。 |
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最後の最後に暗峠以上との激坂がしめてくれました 暑さの汗ではなく、冷や汗が出ました |
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ゴールの播州赤穂駅 真夏の耐暑ポタ、無事ゴールできました KAおじさん、お疲れさんでした |
<全体地図>
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