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2005年7月16日
しまなみ海道をポタしてきました
 ( いつもとは一味違った、文化と歴史と食のポタリング )




前々から行きたいと話をしていたしまなみ海道を、職場のNAおじさんとKAおじさんの3人でポタリング
してきました

梅雨時とあって、前日まで天気の心配をしていましたが、傘マークがなくなったので決行と相成りました。

1日目は、朝4時にKAおじさん宅に集合し、車で尾道まで行って、尾道からしまなみ海道を今治までポタ
し、今治で1泊。約90kmの行程。
2日目は、今治からバスで輪行して尾道に帰り、尾道観光をして帰ってくるという日程です。

心配していた天気は、
岡山県の山間部を車で走っている時ににわか雨にあいましたが、尾道に着く頃に
は晴れ間も出て、非常に蒸し暑い2日間でした。


今回のポタは、平山郁夫美術館を拝観や村上水軍博物館の観覧し、文化的・歴史的な要素に加え、たこ
天丼・あなご天丼と尾道ラーメン、今治の居酒屋のさかな料理と食も当たりで、3人とも満足のいくポタリン
グでした。




@尾道大橋・・・・・・・(本州〜向島)
A因島大橋・・・・・・・(向島〜因島)
B生口橋・・・・・・・・・(因島〜生口島)
C多々羅大橋・・・・・(生口島〜大三島)
D大三島橋・・・・・・・(大三島〜伯方島)
E伯方・大島大橋・・(伯方島〜大島)
F来島海峡大橋・・・(大島〜四国)

エスティマは千光寺公園の駐車場泊です
1日500円で2日で1,000円で安かったのですが、帰りのことを
考えていませんでした
ポタリングの準備
NAおじさんの装備は「しまなみバージョン」
かなり荷物を積めます
いつもの創作活動に余念のないNAおじさんです
千光寺からの尾道水道 尾道大橋が見えています
千光寺
裏には修行のための岩場があります
スタートしていなきなり階段、さすが尾道です
尾道大橋を自転車で渡るのは危険だと聞いていたので向島には
渡船で渡ります。

帰りにバスで通ったのですが実際に危険でした
渡船からの千光寺公園のながめです
向島と因島をつなぐ因島大橋 橋へは整備された自転車道を登って行きます
原付も通るので注意が必要です
因島大橋は二重構造になっていて自転車道は自動車道の
下になっています
因島と生口島をつなぐ生口橋
生口橋をバックに記念撮影
KAおじさんもNAおじさんも生口橋を渡って行きます
平山郁夫美術館に立ち寄り、700円を支払って拝観しました
今回は文化的なポタとなりました
瀬戸田のわか葉さんで名物のたこ天丼を食しました
おいしかったです
今回は匂いだけではありません

瀬戸田の耕三寺
ビビッド色彩が印象的です
生口島の自転車道、きれいに整備されています。
向こうに多々羅大橋が見えてきました
橋ごとに料金所があります
きちんと払いましょう
生口島と大三島をつなぐ多々羅大橋
大三島からのながめです
平山郁夫さんもこのアングルの絵を画かれていました
大三島と伯方島をむすぶ大三島橋
伯方といえば塩、塩といえば塩ソフトが名物
おいしいのですがどこが塩?って感じです

こんなに立派な自転車道があります
しまなみ海道の路面にはこんな標識が描かれていて道に
迷うことはありません
伯方島と大島をつなぐ伯方・大島大橋
さすが瀬戸内海
貨物船・漁船・レジャーボートetcたくさんの船が行き来しています
大島の宮窪町の村上水軍博物館
入館料200円を払って観覧しました
歴史勉強の要素をもったポタとなりました
大島の自転車道 次の橋までの距離を記してくれている標識も随所に設置して
くれています
最後の来島海峡大橋
大島と四国をつないでいます
来島海峡大橋の自転車道
瀬戸内海の島々がきれいです
手前のループ橋は自転車のために作られたもののようです
ありがたいことはありがたいのですが、いくらかかったんでしょう?
四国側の糸山公園からの来島海峡大橋
吊り橋の三重奏、お見事です

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